「古い家だから、地震が来たら怖い……」
そう諦める前に、ぜひこの**「中身」**を見てください。
第4弾となる今回は、築60年の建物を支える「骨格の再生」にフォーカスします。
表面を綺麗にするだけのリフォームでは決してできない、スケルトンリフォームの真骨頂です。
1. 腐食した土台・柱の交換
解体して初めて露わになった、長年の湿気やシロアリによる土台の腐朽。
痛んだ箇所を単に補修するのではなく、新しい檜(ひのき)の土台や柱への据え替えを行いました。家の荷重を支え直す、最も重要な工程です。
ここから更に耐震金具でしっかりと固定していきます。
2. 湿気に負けない「鋼製束」への進化
木製の床束は、地面からの湿気で腐りやすく、家の傾きの原因にもなります。
これを鉄製の「鋼製束」へ交換。
ミリ単位での高さ調整が可能になり、シロアリや腐朽の心配を根本から排除しました。
Before
After
-
場所
岡山県岡山市北区

